現場で一通りの作業内容を経験し、免許や資格を得たうえで、更なるキャリアアップを目指してください。 現場のことをよく把握するためにも、現場の職人さんとのコミュニケーションを取りつつ、指導を行うとともに、協力し合い仕事をすすめてください。
建設現場で働くためには必ず実務経験と資格が必要になります。
①工事担当 1年目から5年目 |
1級及び2級土木施工管理技士免許を取得するまでには実務経験が必要になります。
必要な条件、資格
仕事内容 |
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②工事主任 5年目以上 |
必要な条件、資格
仕事内容 |
③工事課長 8年目以上 |
必要な条件、資格
仕事内容 |
④工事部長(所長) 10年目以上 |
必要な条件、資格
仕事内容 |
勤務年数はおおよその目安です。
①土木作業員 |
重機作業後のアシスト、人力作業、資機材の運搬、現場の整理や清掃 |
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②職人のアシスタント |
「手元」=職人の作業補助(アシスタント) |
③職人 |
職人(資格が増えるとできることも増える) |
④重機オペレーター |
建設機械の運転(バックホウやブルドーザー、クレーンなどの特殊機械の運転手) |
④重機オペレーター |
現場監督は、建設工事を行うときに必ず配置しなければなりません。また、現場監督は工事を請負った企業の正社員である必要があります。 |